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ダイエット
思春期から私の中ではダイエットがはびこっている、、、。いろいろ試したがやれば必ず痩せる。 しかし、それを維持するのが一苦労!みなさん経験あり!とおもいますが。 口卑しい私は食べる事が大好き。仕事がらいろんな場所へ行くたびに、おいしいレストラン、土地の名物、最近ではインターネットお取りせ、、、。世の中にはおいしいもの、まだ口にしたことのないものがいっぱいある。おいしいものを食べ、おそるおそる体重計に乗ると必ず増えている。すぐ脂肪になるわけではないのでここで注意すればいいのだが、心の片隅からダイエットを隠し続けるとリバウンドという恐ろしい結果が生まれる。 今、人生何度目かのダイエットの真っ最中!栄養バランスを考え、私の大好きなくどいものを控え、年齢とともに落ちてきた筋力を復活させようとスポーツジムで鍛えている。楽器の調子もよくなってきたような気がする。最近気がついたのだが、私はロゼのメンバーおよび周りの女性たちより食べる量が多い!胃が大きいのか、おいしいものがどんどん入ってしまう。腹八分目が人より多いのだ。これでは太るはず!と思い1ヶ月かけてようやく少し胃が小さくなってきたようだ、、。体重も少し減った。身体も心も軽くなるよう努力あるのみ!自分自身に自信がもてるようもう少しがんばろうと思う。 痩せた後の事も考えながら、、、。 Tuba加藤
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演奏するということ
昨日は、母校に関西フィルのテューバ奏者である吉野竜城さんが来てるというので、ロゼの練習後行ってまいりました。 吉野さんとはこれまで1,2回会ったことがあるんですが、まあきっと初めて会った人はぶったまげることでしょう。とりあえず、外見からはどうもオーケストラプレーヤーとは思えない感じ。ヒゲ生やしてるし(しかも少し怪しげ)、髪型も私は今まで会ったことのないようなファンキーな感じ(吉野さんごめんなさい!!)。。。私は、わりと人見知りするたちなので、吉野さんと初めて会うって時もものすごく緊張しましたねー。胃がキュキュッと痛くなるような・・。しかも失礼ながら、何者だ!?っていうような感じに見えたので・・。でも、そんなこと瞬間で飛びました。なんたって笑顔がいいのですよ。会った時ににっこりしてくれてとっても心が和みました。 まー、そんなこんなで話を戻して、学校に行くと学生達に囲まれてオケスタをしてました。一人ずつやっていって、吉野さんがアドバイスしたり、基礎的なことを混ぜたり。私は隅っこで見学することにしました。 そうそう、オケスタとは「オーケストラ スタディ」と呼ばれるもので、各楽器で、目立ったり、ソロだったりするような重要な部分が取り出されて書いてあるものです。だから楽器によってさまざまな曲があります。 で、レッスンを見学してたわけなんですが、ものすごくいい話がたくさんありました。曲の吹き方、呼吸の仕方はもちろん、オーケストラのオーディションではどういう所を聞かれるのかとか。しかもお話がわかりやすくて、今日早速試してみたことも多々ありです。 まだまだ頑張ることあり!!って思いました。 「音楽を演奏するっていうことは、疑問形じゃいけない。『これでいいですか?この吹き方であってますか?私今日は調子が悪くて・・。自分に自信がありません。』それじゃだめなんだ。音楽を奏でる時は断言しなくちゃいけない。これが私です。これが私の音です。と。」 普段、私も自分の生徒にそう伝えていますが、人から言われるとやっぱりハッしますね。とても大切なことだと思います。 自分の生徒を見ていると、練習の練習になっていることが多々あります。ロングトーンの練習。リップスラーの練習。音階の練習。それができなくて悩んでものすごく練習している子もいます。でも、私はそれって練習の練習をしているんじゃないかなあと思います。例えば、吹奏楽部に入った子。キラキラした楽器に魅せられてやりたくなったり、上級生の演奏を聞いてかっこいいなあと思って入ったはずなのに、思ったようにうまくいかなくていつのまにかなんで自分がその部活や楽器を選んだのかわからなくなったりしてる子にも出会います。ひたすら練習をする姿は偉いなあと感心するんですけどね。そんな時は、「なんで基礎練習ってあると思う?」と聞いてみることにしてます。そうすると大抵の子は黙ってしまいます。「基礎練習するために楽器吹いてるの?違うよね?曲吹きたくない?」となるわけなんですが、歌を歌う時って結構気持ちが入ったりしますよね。言葉の力もあるかもしれないけど、こう歌いたいって出てくると思うんです。そしたら、楽器も一緒じゃないかなあと思います。一つのメロディがあって、それを私はこう吹きたいっていうイメージがまず出てきてほしいんですよね。それがもしかしたら他の人から見ればおかしなものかもしれないけど、まず自分の中の音楽があると思うんです。伴奏の部分でもここはきれいにまっすぐ伸ばしたいなとか。そういうとこで、自分の思い通りにいくようにするために基礎練習があるんだと私は思っています。もっとまっすぐに伸びるようになりたい。だからロングトーンが必要なんだとか、もっと滑らかに吹けるようになりたい。だからスラーの練習が必要なんだとか。そう考えると基礎練習にも意義みたいのが見えてきませんか??私は生徒に「自分の音楽を人に伝えられるようになるように、自分が感じたものを出せるようになるように頑張っていこう」と話してます。そういうものを聞いたり感じたりするから、相手の人も感動したり幸せになったりするんじゃないでしょうか・・・。 と今日は語ってみました。私もまだまだです。すぐ技術に走ったり、自信のない演奏をしてしまったり。私は自分の中の音楽というものを大事にしたいと思います。ひとりよがりではいけないですけどね。 長々と書いてしまった・・。 BYゆっこ
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Fluegelhorn
昨日はロゼの練習でした。演奏会に向けての練習に加え、次の仕事で演奏する曲も練習しました。 私は最近、フリューゲルホルンと言う楽器を購入しました。この楽器は、トランペット奏者が演奏するのですが、ホルンに似たやわらかく豊かな音色の楽器ですので、ラブミーテンダーやいそしぎといったしっとりした曲にぴったりの楽器です。 あまり見る機会が少ないかもしれませんが、ロゼではこれからどんどん活躍していきますので、楽しみにしていてください。フリューゲルに合いそうな曲などあれば教えてくださいね。
By Tp稲垣
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