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ゴージャス☆モンキーズ

のライブに行ってきました。 ビッグバンドのライブです。 とっても楽しくてステキな時間を過ごしました。
このバンドのライブに行くのは2回目で先回行った時も圧倒されてしまいました。 マイクを使ってるせいもあるけど迫力満点。 勢いがすごい。 皆楽しそう。 お客さんも楽しそう。 MCもすごく楽しい。
こういうのっていいなあ、ステキだなあと思いました。 お客さんに媚びてるって言う感じはないのに、お客さんを盛り上げまくり。 技として持ってたいなあ。 見せる&魅せる演奏でした!!
皆さんも時間があったら是非次回行ってみてください。 必見ですよ。 *写真はゴーモンのトロンボーンパートのメンバーの方々。
BYゆっこ
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唇
仕事当日の朝、いきなり唇が割れてしまいました・・。 乾燥が原因のようです。 さいわい、血が出るほどの割れ方ではなかったのですが、痛い痛い。 しかもど真ん中がピシッと割れてしまったので泣きそうでした。 笑うと痛いのにそういう時に限って笑わされることが多かったり。
弦楽器は弦を弓で擦って音を出しています。 リードを使う木管楽器は、そのリードを振動させて音を出しています。
そして金管楽器は唇を振動させて音を出しています。 なので、唇ってホントに大事なんですよね。 いつもとちょっと違うと音色や調子が変わってきてしまいます。 私の割れてしまった唇も同じです。 とりあえず楽器を吹くと痛い。 ちゃんと反応してくれない。 リラックスできない。
それでも吹いてると唇が湿ってくるので吹きやすいのですが、なんせトロンボーンは数えるのがお仕事!というくらい休みが多いんです。 単価の高い楽器ともいうんでしょうか。 でツライのが休みの後。 休んでるうちに唇が乾いてしまってるんです。 それでさらに反応が悪くなったりします。 対策としてリップクリームを塗って吹くという人もいますが、私はそれだと滑ってしまって吹けないんです。 なので唇をちょろっと舐めるしか対策なしって感じでした。 ・・・・などなど大変な目にあいました。 そうはいっても仕事なので頑張ってちゃんと吹きましたけどね・・。
この時期、というかやっぱり一年通してリップクリームはかかせないようです。 花粉もまだまだ落ち着かないし、大変ですね・・。
BYゆっこ
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フルート!
私がフルートに憧れて吹奏楽部に入部した事は以前にも書いたようにおもう。 何故かフルートからかけ離れたテューバ奏者になってしまったが、今でも憧れている素敵な楽器フルート。 今日、シカゴ交響楽団主席のマチュー・デュフォー フルートリサイタルを聴きにいった。 ピアノは大好きなエリック・ル・サージュ。 モーツアルトのソナタ2曲、シューベルトの「しぼめる花」による序曲と変奏。プーランク、G・コネッソンのソナタ。どれもこれもすばらしかった!!! まるで絵を見ているように色彩感豊な音色、明るく自由な音楽、心にしみる歌心。緻密な技術力。 どれをとっても一級品。うるっと涙してしまった・・・。 プーランクのソナタやG・コネッソンのソナタは、まるでロックを聴いているみたいだった。 本当にかっこいい!! う~ん、私の文章表現の乏しさが情けないです・・・。はい・・。 機会があれば是非聴いて見て下さい。 ちなみに明日は大阪、明後日は広島。 4月25日「浜離宮朝日ホール」での演奏会はNHK BSハイビジョンにて6月22日(木)午前8時15分~9時10分までの「ハイビジョン クラシック倶楽部」にて放送予定。 ルックスもパユに負けないくらい素敵。 ル・サージュの時々適当な演奏もクスッと笑えてきたが、オーケストラのようなピアノなのだ。 彼らのようにはなかなか演奏できないが、何がしたいか、なにを伝えたいか、表現したいか、 真の芸術性を追求していく姿勢は彼らに近づけるかもしれない・・・。 音楽ってすばらしいと再確認した一日でした。 テューバ加藤
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パート練習

今日は、所属する名古屋ウィンドシンフォニーのパート練習。 5/19に本番があり、そのための練習になりました。
今日、初めて楽譜をもらい、まずパート分け。 このトロンボーンパートには、テナー3人、バストロンボーン1人の4人がいます。 で、主に下のパートはバストロンボーンの人が吹き、上の2つ、もしくは3つのパートを3人で分けるわけです。 特に、パートを固定してるわけではなく、誰でもトップが吹けるのでいつもわりとローテーション。 ・1番パート ・2番パート ・3番パートもしくは1番パートのアシスタント という役割が発生してきます。 で、それを今回は主にこれっていうパートを決めて次回は次のパートへ移るわけです。 前回2番パートを主に頑張ったため、今回は1番パートがまわってきた。
というわけで今日は黒板使ってパート決めして早速練習。
吹奏楽ツライです。 吹くとこたくさんあるし・・。 今回は結構タンギングの嵐です。 しかもトリプル。
私はタンギングがあまり得意ではありません。 といってもダブルとかトリプルとか。 それができないためにいつもシングルで頑張ってしまいます。 今回間に合うか・・。 指揮者の方が盛り上がりすぎないことを祈って・・。
さてその演奏会のお知らせ。
「名古屋ウィンドシンフォニー 第6回定期演奏会」
【日時】 5月19日(金)18:45開演(18:15開場) 【場所】 名古屋市青少年文化センター・アートピアホール 【プログラム】 2006年全日本吹奏楽コンクール課題曲 ・架空の伝説のための前奏曲 山内 雅弘 ・吹奏楽のための一章 堀内 俊男 ・パルセイション 木下 牧子 ・海へ・・・吹奏楽の為に 三澤 慶 小組曲「子供の遊び」 G. ビゼー / 仲田 守 イグザルターテ S. ヘイゾー ブルー・シェイズ F. ティチェリ ジ・エコー・ネヴァー・フェイズ D. R. ギリングハム ラ・メスキータ・デ・コルドバ J. ジルー 【入場料】 一般¥2000、高校生以下¥1500(当日券は各¥500増) *E-mail(ticket519@yahoo.co.jp)での前売り予約も承ります。 1)お名前、 2)電話番号、 3)チケットの種類(一般・学生)、 4)枚数、 をお知らせ下さい。 ご予約頂いた分を、当日件売り場にて前売り価格でお取り置き させていただきます。
*お電話でのご予約は 水野(090-8159-2544)までご連絡ください
私の他に稲垣さんも出演します!! 是非ご来場ください。
BYゆっこ
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ブーム

ロゼの練習の時に配布された「ざわわ」。 これは日名子さんからのプレゼント♪
先日、「おいしいものを見つけた!」と食べさせてもらったんだけど、なるほどウマイ!! さとうきびからできている黒糖菓子です。 甘ったるいのかと思いきやこれまたちょうどいい甘さなんです。
疲れた時にヒトカケラ☆ 早速お気に入りです。
ちなみに近藤さんは練習時にすでに食べきるような勢いでした!!(食べきってはないけど。) っていうくらいおいしいのか、はたまた疲れてたのか・・・。
皆さんも是非お試しあれ。 驚いたのは日名子さんがお取り寄せした数。 「一回目は12で二回目は30」
!!!?
脱帽です。
是非流行らせましょう♪ BYゆっこ
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月曜日
以前にもメンバーがここに練習場所について書いたようですが、また書いてしまいます。 月曜日は練習場で借りたい施設がほとんど休館日で困ります。 今日はロゼの5人ではなく、木管5重奏の合わせがありました。 5人ちょうど良い日がまた月曜だったので、合わせの場所取りに奔走することになりました!(約1ヶ月前のこと) さて本日10時~12時の短い時間に効率よく練習をしたいところですが、練習室の次の予定は13時になっていた(1ヶ月前には)ので、時間が足りなければ追加料金で延長してもいいかな? などと考えながら会場に向かったら、あまかった! ギッチリ12時からも予定が入れられていて、ほんの2時間でまとめることとなりました。 何を合わせたかといいますと・・・ 美しく青きドナウ 「魔笛」序曲 イベール、3つの小品 30分プログラムです。 週末29日、ゴールデンウィーク初日に 知立文化会館・パティオ池鯉鮒の花しょうぶホールで演奏します。 http://www.katch.ne.jp/~patio/index.htm 詳しくはこちらでご覧下さい。
で、本日はこのノアール木管五重奏団についてもう少し。 気がつけば結成してすでに15年ほどたっています。なるほど知らないうちに年を重ねただけレパートリーも増えています。アンサンブルならではの あうんの呼吸 もあります。 オーボエだけが入れ替えもありますが、あと4人ず~と同じってそうは無いようです。 そのOb奏者に「演奏上のことでも、波風立つことはないんですか?」 との問いに 4人とも? ? ? ? どうやら無いという確認が出来てしまいました! 「ここはテンポが速いというより軽い雰囲気で」「もう少しゆったり演奏したい」などお互い言いたい放題ですが大丈夫なメンバーってことです。 ちょうど2時間で合わせの練習も終えてお腹もへったので久しぶりにみんなで昼食にしました。 解散は15時過ぎました。 練習2時間おしゃべり3時間、有意義な月曜日となりました。 美紀
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レッスン
先日レッスンをしていてる時の事。 最初のレッスンから伝えている、決定的に直さなければならない事がちっっとーも良くならない。 大きく、響きのある音色にはなってきたがその部分を直さないとこれ以上ななかなか難しい。 こちらも熱くなり、「違う!違う!!ちが~う!!!」の連続。 挙げ句の果て攻撃してしまった。 で、1時間半の個人レッスンの間どんどん良くない方向へ。 できている事。 できてない事。 できてない事はできている事があるからわかる事で、できているからこそ欲もでる。もっとできる。もっといけるはず! その結果、追いつめる事になり、できている事へ目が向けられなくなり追いつめる結果になってしまったのだ。 自分自身を振り返っても、自分で自分を追い込み過ぎ、できてない事ばかりに集中して焦っている。本番、うまくいかない。ほしいモノは手に入らない。 冷静な判断と的確な指示、愛情の伝わる表現方法、認める事・・・
まだまだ修行が足りません。 人に伝える事って難しいな。 レッスンは勉強になります・・・。 テューバ加藤
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びっくり!
先日、なんじゃこれ!?っていうプログラムの間違いを見つけました。 まあプログラムに間違いはたまにあることではあるけど・・。
「同御楽員器楽専攻修了」
何を言ってるのかさっぱりでしたが、どうも「同音楽院器楽専攻修了」と書きたかったようです。 ・・・それにしてもって感じだけど。 びっくりしてしまいました。 他にもいろいろあったし。 ホールでする演奏会ではないからと言ってしまえば愛嬌で済むのかもしれないけど、さすがにひどいなあと思いました。一度見直したら見つけられると思うんだけど。
ロゼでもレギュラーコンサートの時、見直ししまくりましたねえ。 懐かしいですね。 ・・・またそういう時期がそのうち来ますね・・・。 一人で緊張・・・。
せっかくプロの方の演奏会だったのに、プログラム一つでそう見えなくなってしまうってもったいないことだなあと思いました。
他人のフリ見て・・・と言いますよね。気をつけよっと。
BYゆっこ
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美紀さんとデート☆
トリオの演奏会に行ってきました。 演奏会と言っても喫茶店でワインを飲みながらというステキな空間。
美紀さんに誘われて行ったんですが、そのメンバーの中に、今度一緒に演奏会をするピアニストの方がいらっしゃったので・・。 直子さんと言いますが、むちゃくちゃキレイ。 美しいです。 もちろんピアノは言うまでもなくステキです。 今度するのは、美紀さんと稲垣さんと私で組んでいるトリオのコンサート。 金管3重奏といえば、トランペット&ホルン&トロンボーンという形がオーソドックスなんです。 いろいろオリジナルの曲もあるし。 去年も一度喫茶店でやらせていただいたんですけどなかなかおもしろいですよ。 金管5重奏より人数が少ないだけあってもっと一本一本の楽器の音色なんかが楽しめるんじゃないかなと思います。 今回するのはロビーコンサートなのでアットホームで聴きやすいと思いますよ。入場無料だし。
話はそれますが、ロゼは皆ちびっこ。 私がとりあえず一番背が高いのですが、それでも160cmありません。 きっと平均にしても155cmないんじゃないかなあ・・。 以前、近藤さんがシュパースの演奏会に来てくれて、その後のロゼの練習で会ったときのこと。 「ゆっこさんて大きくないんですね!?」 当たり前だー!! 160cmないもの・・。 他の皆がちびっこなんだってば!!
というわけで、皆大きく見せるために日々努力しております。 何をしてるかは内緒です♪
そんな3人で組んでいるトリオだからか、はたまた少人数になったからなのか、ある人がトリオの名前を付けて(?)くれました。
「プチロゼ」
いいのか、悪いのか、でも覚えやすいし呼びやすいでしょ? なのでニックネームとして使っています。 皆さんも覚えてくださいね!!
そんなプチロゼのコンサートは 7/29(金)扶桑町民会館のロビーであります。 また詳しいことがわかり次第お伝えできると思います。 お待ちくださいませ♪
あ、それすぎた・・。 演奏会を聞きながら美紀さんと語ってたのは、 「ロゼのお客さんて皆さんホントにいい人」 ってこと。 反応があるってすごく演奏者にとって嬉しいことなんです。 MCの間でもウンウンといって頷いてくれる方もたくさんいらっしゃるし、演奏を聴いてる間でも楽しそうに聴いてくれている方がたくさんいらっしゃるのがいつもわかります。 そういう意味で見ていると自分たちがいかに幸せな空間でいつも演奏できているかということをしみじみと感じました。 ☆☆☆皆さんいつもありがとうございます☆☆☆
なかなか最近お客さんになって聴くということがなかったから新鮮でした。 こう見えてるんだなとか、もっとこうしたらいいのにとか、いろいろ勉強にもなりました。 ・・・って単純に楽しめない自分にも悲しくもなりましたが・・。
でもロゼにもああいう場所があればなあと思いますねえ。 喫茶店とかでお茶を飲みながら聴くみたいな。 どこかやらせていただける所ないかなあ・・・。
BYゆっこ
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春休み

今週はオフ&オフ&オフ&オフと4日間無職。 遅めの春休みでございます。 3月なんかは、朝、昼、夜と3つの仕事をこなしてたりしていたので、まあバランス取れてよいのではないか・・と自分に言い聞かせております。 といっても、本当は実家に帰る予定だったのですが、仕事先に連絡を怠ったため急遽春休みにしてみました。 たまにはよいのです。
今日はひっさしぶりに楽器を丸洗いしました。 って、中学生みたいなこと言ってますが、仕事が続いてると、洗った後の吹き心地が変わって慣れるのに時間がかかるので、今日のように仕事がないときに思い切ってやることにしてます。 楽器道具箱をひっくり返してみると、ラッカーポリッシュ(写真のもの)なんてものも出てきたので磨き上げてみました。 ピッカピカです☆ウキウキです☆☆
ここのところずっとゆっくりじっくり練習するということができていなかったのでいい機会だと思ってます。 自分の音を静かなところでじっくり聴くって大事ですよ。 神経が研ぎ澄まされてきます。
今週リフレッシュしてさらに磨きをかけて一歩でも前進したいですね。 有効に使わねば!!
BYゆっこ
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花粉症??
先週の木曜日、自宅に帰るとなんだか鼻が詰まる。のども痛いし・・ 風邪?いやだな~、明日も一日あるし、土曜日は初ディナーショーだし。 病は気から。早めに寝なくちゃ。 この「病は気から」という言葉で何度乗り切ってきたことか。 絶対体温計を使わない。も、私の中の常識!
なんとなく、鼻は詰まり、身体もだるく、目がしばしばする、そんな状態が続き、月曜日朝、目を開けようと思ったがなにやら目が開かない。 えっ~・・一生懸命「目」を開けようとするが無理。少し開く「目」で自分の顔を見た!! えっーーー!!何・・??両目がオオサンショウウオのように腫れている。 とくに上まぶたが酷いが鼻の辺りから全体に腫れているようだ。 しかも鼻も詰まり、のども痛く、非常事態。 あわてて病院に行く。 「あ~、アレルギーじゃないかな。今はひのきかな~。血液検査しましょう。」先生は爽やかな笑顔で言われた・・・。 ・・・・とうとう来たか・・・ いままで花粉症の方々をみては気の毒だな、と思っていた。 「ロゼ」も若干2名ほど大変そうな方々が・・・。 まだわからないが私も仲間入り?ショックです。 今年は黄砂がひどいらしいので、それが原因かもと友人に言われた。そういえば車にも全体にうっすら小麦粉のような砂が付着している。おそるべし「黄砂」。
薬のおかげで顔の腫れは少し引いたが、目が真っ赤で泣いたよう、潤んだ瞳? 明日は山に囲まれた大学でのレッスン。 どうなっちゃうんだろう・・・。 楽器吹くのも非常に辛いです。 テューバ加藤
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マッサージ
先日のディナーコンサートでのこと。 吹いてたら、左手がいきなり痺れてきてびっくり。 楽器を落とすんじゃないかってヒヤヒヤしましたが、無事に終わってホッとしました。 日名子さんによるとどうも肩こりからきてるんじゃないかとのこと。
ちなみに昨日も別の金管アンサンブルの仕事があったんですが、その時も痺れがあらわれた。 怖くなったので、オフ日の今日、マッサージというものに行ってみた。
そこは、大学の同期の子のお父さんがやっている場所。 私にとって生涯初めてのマッサージ。
触られるとこ全てに激痛。 死ぬかと思いました。 「27歳でこれはないでしょ」 と言われ落ち込む。 そして「運動しなさい」とのこと。
まー、凄まじいコリだったようです。 針というものも体験しました。 見れないのが残念でした。すぐ終わっちゃったし。 どうなってるんだろ。
とにかく、気をつけなきゃですね。 楽器ってやっぱりどこかに負担がかかるものらしいです。 不自然な姿勢だからでしょうけど。
何はともあれ、良くなってよかったです。 ストレッチしなくちゃ!!
BYゆっこ
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レッスン
今日はいつもにようにレッスンに出かけました。最近、前よりもレッスンをすることが楽しくなったように思います。(前から楽しかったですよ。)
というのも、レッスンで教えているのですけれども、その時の生徒の反応などが私にとって、とても勉強になるんです。私が当然に思っていたことややっていたことでも人によっては全く理解できない事だったり・・・。逆に、私がすっごーく苦労してできるようになったことも、パッとできるようになって私を驚かせてくれたり・・・。人によってさまざまです。そんな変わっていく生徒の姿を見るのが好きです。そんな姿に感動する時もあります!
みんな、楽器が好きなことには変わりないんですね!!お互い高めあっていく感じが私は好きです。 ロゼも、また演奏会にむけて、刺激し合っていくんですね!!まずは6月のロゼシアターが満足のいく演奏になるといいですね☆
TP近藤
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おしゃべり
先日のロゼの練習後の食事時の話。
ま~ほんとに、女5人集まれば、一瞬たりとも話が止まる事はない。
練習のときもそうだが、いつも可愛いのは近藤さん。 とぼけたことを真剣に言ってきたり、自分がずっとツボにはまって可笑しいことを、「ちょっとどうしてもいいたいんですけど」と挙手してきて話し、みんなを楽しませてくれる。
私は、演奏会や買い物など、割とどこでも1人で平気で行く。最近はラーメン屋に1人で行ってみた。案外、平気!1人ラーメンをしている自分が面白かった(笑) でも、こんマリは強く勧められた演奏会のチケットを、1人はイヤなので「じゃあ2枚」と、行く人も決まってないのに2枚購入した。それは前の記事につづく・・・(笑)
6月の季節の曲を探していて、梅雨から「雨」の曲や「ばら」の曲をみんなで出している時、 「とんぼ・・・・。赤とんぼはどうですかっ?(真剣)」 とか。 とにかく、かわいいです。ラッパも素直だし、いつも一生懸命だし、みんなをなごませてくれる。ロゼに欠かせない存在です。
ロゼのメンバーはそれぞれみんな個性的。A型がいません。ほんとにみんないろんな考えをもっていて、こうやって集まって話をするととっても面白い。いつまでも大事にしたいものです。
こんまり、君のことばかり書いてごめん!!いつか仕返しされるのかしら?!?!
by稲み
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社会貢献
4月11日、TPの近藤万里子さんに誘われ「トヨタ・マスター・プレイヤーズ、ウィーン&名古屋フィルハーモニー交響楽団」を聴きにいった。 お客様は超満員。チケット完売。 ウィーンフィルの香りがする演奏会なのにチケット料金もお手頃!! さすが、世界のトヨタ。やってくれます。 トヨタ・マスター・プレイヤーズ、ウィーンはウィーンフィルとシュタッツオパーの混合オーケストラで、現地でもこんな組み合わせは滅多にないと思う。もちろんウィーンの学友協会で聴いたウィーンフィルの音色にはかなわないであろうが、それでもオーストリア人の何代も続く音楽家家系の方々の演奏なので、それはそれは十分堪能した。
演目は前半が「トヨタ・マスター・プレイヤーズ、ウィーン」のモーツアルト。ソリストを迎えて、「フィガロの結婚」、「魔笛」、「ドン・ジョバンニ」、オーケストラだけのセレナード第9番ニ長調「ポストホルン」。弦の輝く響きと、ポストホルンの印象的な演奏にぐっと引きつけられた。 後半はR・シュトラウスの「アルプス交響曲」。 圧巻でした。特に、ホルン。ルックスもさることながら、あんな不自由な楽器でよくもあんな演奏ができるもんだなあ~と、口が開いたまま聴き入ってしまった。しかもそのホルン奏者にぴったり付けていた名フィルの方々もすばらしかった。さすが、難関のオーディションに合格し、名古屋にやって来た方々!!ブラボー!!!
隣りの席に小学生の男の子2人とおかあさんが座っていた。じっと聴き入る彼らの目にこの音楽はどのように映ったのか。 ピアノをならっていると言っていた彼らはきっとこの感動を忘れないであろう。 たしか2000年からトヨタがウィーンフィルをバックアップし始め、この演奏会もその一環の演奏会だと思う。 さすが世界のトヨタ。 利益追求ばかりの企業でなく芸術にも貢献していく企業概念に賛同いたします。
昔、実家の車を買い換える為家族会議が開かれた。 トヨタ車からホンダ車に変えようと言う意見の中、温厚な父が「世界のトヨタが隣街なのに、トヨタ車以外は絶対にだめだ。」と、息巻いていた。 父はこうしたトヨタの企業概念をわかっていたのだろうか?
さて、「ロゼ」はどんな社会貢献ができるのでしょうか。 また課題ができた。ラッキーです! テューバ加藤
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ググッと
今年度初のオーケストラ。 3月から約一ヶ月ぶりのオーケストラのお仕事でございます。 やっぱりオーケストラはいいねえ。 響きが好きなんだよね~。緊張感と。
ここ最近ずっとアンサンブルだったものなあ。 ロゼも仕事が立て続けにあったし、ペガサスやら、シュパースやら。
今日はコンクールで優勝した人たちの受賞記念演奏会の伴奏。
みなさんホントに上手。 まじでうまいです、脱帽。 テクニックがホントにすばらしい。
しかも皆さん情熱的な演奏ばかりで心にグッときます。 ああ、これからが楽しみだなあ。
私も頑張らねば!!ガツンときましたよ。 自分の想いを伝えられる演奏をしなくちゃね。
BYゆっこ
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ディナーコンサートに向けて
本日、ロゼの練習。 もちろん、15日にある、ディナーコンサートのです。
前回、プログラムを組んだんですけど、黒板に書き出して数えてみるとなんと約30曲!!!
そりゃそうか。 2会場合わせて全部で4ステージやるのですから・・・。 一晩で30曲。 リサイタル並みのすごさです。
書いたものを見てメンバー唖然・・。 できるのか??
無論やるしかない。
ってなわけで、今日は通し練習。
始めから最後まで休憩も短く入れつつ進めました。
個人的に・・・。 死。 ホントに全力で吹いたらどうなるんだろうと吹きまくったけど、死。 スタミナないなー。
今回のためにいろいろと皆でアレンジした曲とかあるんですけど、やっぱりトランペットが一番ツライだろうってなって皆、トランペットは休みにするんですよね。 それで、トロンボーンはその代わりに旋律を吹かされ、伴奏し、・・・結局休みがなくなるわけです。 楽器を離す間もなく、だんだん肩が固まって・・・でも休めない。 最近特に肩こりがひどいからなおさらきますねー。 一番ガックリきたのは、自分がアレンジしたのに、自分に休みを作ることを忘れていたこと。 アホか!?って思いました。・・・でもそうなるんですよ、とほほです。
お弟子さんに、マッサージうまい人とかできないかなー。 レッスン代の代わりに毎回マッサージ付きみたいな。 ああ、いいねえ。 かなりいい案だと思うんだけどどうでしょう。
さて、疲れたバナシばかりしてもしょうがないですね。 でもそれもいいコンサートにしようと頑張ってるから。 あと少し、詰めていかなきゃね。
皆さん、楽しみにしててくださいよ☆ ステキな夜になるようロゼ一同はりきって頑張っております。 おいしいディナーとロゼのコラボレーション♪
みなさんとお会いできること、そしてお話できること楽しみにしています。
BYゆっこ
追伸:今日の練習後メンバーで打ち合わせがてら食事したのですが、その盛り上がりについてはきっと誰かが報告してくれることでしょう。 女の子ってホントに話が尽きませんね☆
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桜2

しみじみとお花見をするようになったのはいつ頃からかな、と考えてみた。 若い頃は「花より団子」でゆっくり花に見入る事はなかったように思う。 最近は賑やかな花見もするが、しっとりとした花見もする。 ただただボッーと桜トンネルを歩くと五感がとぎすまされていく感じ・・・。 言葉を交わさず並んで歩く感じも素敵だ。
何故か・・頭の中にバーバーのアダージョが流れてくる。 何故??
明日は見納めかしら・・? 満開の桜もすばらしいが、桜吹雪の方が感動する。 明日、明後日、桜吹雪の中、歩いてみよう。 きっと、また何か聴こえてくるだろう。 テューバ加藤
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桜

時間が空いたので山崎川に花見に出かける。 美しい・・・。 桜ってホントにきれいです・・・。 テューバ加藤
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金管アンサンブル
今日、私はチューバの日名子さんと共に金管アンサンブルを聴きに行ってきました。セントラルの方々や、名フィルの方々、フリーランサーの方々など、色々な人で結成された金管アンサンブルでした。ロゼの稲垣さん、照喜名さんも出てました!! 会場も、なかなかいい雰囲気で、楽しかったです★ 金管アンサンブル、もっといろんな人が興味を持ってくれたら私たちは幸せです・・・。とても透き通ったサウンドで、心洗われると思います。ぜひ、多くの人たちに聴いていただきたいと、思います。 ロゼも、金管アンサンブルの仲間です。 皆さんの心に届くような演奏がしたいものです。頑張ります。
TP近藤
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さくら
今日はホルンのアンサンブルをするために瑞浪に住む師匠の所へ出掛けました。 80kmのドライブには天気も良く、お花見気分です。桜も満開の所や3分咲き、まだまだツボミといろいろでした。 途中 旧小原村(今は豊田市に合併)を通るんですが、ここはまだチラホラでした。 この小原は四季桜といって 晩秋に咲くサクラがきれいなんです。 秋に通る時にサクラの歌は思い浮かべないンだけれど、今日はやっぱり さくら~さくら~♪ と浮かんできました。 最近は 森山直太朗さんの さくら のほうが多く聞こえてきたり、昔ながらの曲は知らない子供もいるようです。 私は さくら横丁(中田喜直作曲) がこの時期のお気に入りです。 知ってますか? そうだ! 来年の春にはこの さくら横丁 を編曲してみようかしら、などと考えてます。
by 美紀
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真摯な姿勢
岐阜での審査員の時、高校の先生が「昨日は甲子園の応援で、興奮しました!今日は寝不足ですわ!」と、嬉しそうに話していた。 初戦で逆転勝ちした、岐阜城北高校である。 この試合をラジオで聞いていた私も興奮した! 今日は準々決勝。 残念ながら12対4で負けてしまったが相変わらず粘り強く攻めている姿にこみあげるモノがあった。 無心で必死になる人間の姿は美しい。
以前にも書いたがライブハウスで聴くのがとても好きだ。 ダイレクトにミュージシャンのエネルギーがとんでくる。 突き詰めていく音楽に驚愕するもの、息がつまるもの、文句なしにハッピーになれるもの、これはないでしょ・・と思うモノから、いろいろである。 クラシックコンサートも同じだ。 どんな音楽でも丁寧につくっている、音楽に対して真摯な姿勢はグッとくる。 スポーツでも音楽でも同じ事。
クラシックコンサートは必ずと言っていいほど演奏者プロフィールがある。 どこどこ音大出身。どこどこ留学。だれだれ師事。どこどこ所属。これで出演料が違ってくることも多少なりともある。ロゼのコンサートの場合もほとんど「プロフィール提出願います。」と連絡がある。 すばらしい音楽を聴いた場合、演奏者の事をもっと知りたいとおもうのだが、プロフィールを知らないと安心して音楽会に行けない、音楽会を主催できないという人も大勢いる。たしかにチケットは高い。失敗しないためにもそれが必要だというのもわかるが、無名の音楽家でもすばらしい音楽家もいるし、優秀な学歴をもっていてもがっかりするような職業音楽家は大勢いる。
プロフィールの一切ないプログラムで演奏会をやるのもおもしろいかもしれない。 先入観なしで音楽を聴く。当然の事なのだが、と、なると、一部の優秀な学歴の職業音楽家は、音楽に対して真摯でないのが見破られてしまうのである。
テューバ加藤
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