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カッコイイ!!!
2月ももう終わり。 私は今月しばらく演歌のバックのお仕事をしていました。
演歌といえば、トランペットのアツいソロがたくさん!! 今回は、1番奏者は専属の方がいらして、ご一緒させていただいていました。それがこの方。

もう、超カッコイイ!! なんとなく、演歌のラッパってクラシック奏者から見ると下品なイメージがなきにしもあらずですが、この方はとても密度の濃い良い音で、すごく安定しているんです。すごくいろいろなことに気をつかっていて、私のような至らない2番吹きにも安心して仕事をすることが出来ました。
歳もうかがってびっくり!!とってもお若く見える方でした。 一緒に吹いていても楽しいし、食事にも行きましたが、強烈に面白い方でした。とてもやさしくて、いつも楽しく演奏できました。 いよいよ明日が千秋楽。ビシッときめてきます! ありがとう!!☆△さん!
by稲み
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情報
最近まで、インターネットがつながらず、どうしても、という時はインターネットカフェに行っていました。
結構、面倒でした。
でも、今日復活したので何だか気分がいいです☆
さて、ロゼの演奏会まであと10日くらいになってしまいました!!
すでに緊張・・・。
でも、本番までに緊張をコントロールするようにします。
追い込み練習頑張ります♪
みなさん、ぜひ聴きに来て下さい☆
近況報告ですが、最近虫歯で初めて歯の神経を取りました。
めちゃ痛かった、、、。安楽死とか考えたくらい(笑)。
歯は大切にしましょう。(教訓)
Tp 近藤
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卒業後
ただいま母校の音大にてCD録音に参加中です。 その様子はまた書きますが・・・。
今回、大学生のみなさんと一緒なのでついつい卒業できる?? 卒業後は??などと質問してしまいます。 テューバの後輩はしっかり卒業して就職も決まったとか、えらい!! かとおもえば、「卒演」決まったのにもしかして卒業できないかも・・なんて必死になって教授を待っている後輩・・・ ああ・・なんでそんなことに・・。
指導に行っている某女子校は幼稚園から大学まであり、大学生になった彼女たちにも時々会いますが、ほとんどが大学3年生には就職内定。 一般大学は1年生から就職のガイダンスがあり、3年には就職活動にはいるらしいのですが、私の大学時代、就職ガイダンス?そんなのあった??
音楽大学は音楽家を育てる学校なので企業の方も募集が少ないんでしょうね。 現実は運と実力が伴ったほんの一握りしかプレイヤーとしてやっていけない厳しい世界なのです。 この「運」が非常に大切です。私なんて「運」だけでここまできましたから(笑)
卒業後、留学する人、大学院に行く人、就職する人、バイトしながら音楽をする人・・・いろいろです。
春は新しい生活の始まりなのですね。
テューバ加藤日名子
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愛知室内オーケストラ 公開リハーサル

愛知室内オーケストラの公開リハーサルが14日に日進市でありました。 今回は、 ベートーヴェン:コリオラン序曲 ハイドン:チェロ協奏曲第2番 ベートーヴェン:交響曲第6番「田園」
というプログラム。 曲の説明や、楽器紹介なんかも取り入れてアットホームな会になりました。
これは、ホールで行われたのではなく、公民館で行いました。 なので、オーケストラだけで部屋はいっぱい。 じゃあ、客席は?というと、オーケストラを取り囲んでのVIP席☆ 演奏者としてはプレッシャーを感じるところではありますが、お客様としてはなかなか体験できないものですよね。 リハーサルなので、出入り自由だし、曲間も動いてオッケー。 いろんな角度からオーケストラを見ることの出来るいいリハーサルでした。 小さい女の子が私の横にいたんですが、指揮者を見ながら一緒に指揮してましたよ。 指揮は全然わからないだろうし、拍子なんかも全然なんだろうけど、大きく振ったり小さく振ったり、マネをしてる中でオーケストラと一緒に演奏してる気分になるんでしょうね。
3曲とはいっても、もちろんトロンボーンは全部出番があるわけではなくて、最後の田園のみ。 しかも4,5楽章しかありません。 いつもは3本という編成ですが、この田園は2本なんです。 私は今回2ndを吹いたんですが、これが難しい・・・。 1stがアルトトロンボーンを吹いてたからっていうのもあるんでしょうけど。 普段、1stを吹いているから今回は下を吹くチャンス!と思ってそうお願いしたんですけど、2ndが金管楽器の一番下だもんな~。 和音の一番下を吹いてるわけで、決めが難しいですねえ。 1stについていけばいいってものでもなく、支えになる分なんだかやりにくかったなあ。 いい勉強になりました。 アルトトロンボーンは、テナーより小さくてコンパクトなので、なんだか一緒に吹いてると、テナーの時より音が速く聞こえるんですよね。 だからって、私も合わせなきゃと思ってスピードを上げると全然違ったり・・。 聞こえてるだけってことなんでしょうね。
この公開リハーサルは、指揮者をお呼びしなくて、愛知室内のミュージックアドヴァイザーの中村暢宏さんが指揮してくださいました。 中村さんは県芸の先輩でもあり、ヴィオラ奏者なんですが、ただただ感心しました。 ・・・って言うのも変ですけど、オーケストラを指揮(指導)するってすごいですよね。 すべての楽器を把握してて、曲のこともよくわかってて・・・。 普通にできることじゃないよなあ。 尊敬です。
知ってなくちゃいけないんだろうけど、曲のことベートーヴェンのこと、やっぱり把握力が違いすぎます。 あー、自分ももっと勉強しなくちゃなあと思い知らされました。 そして、曲に対してのイメージ力もすごいなと・・。 この田園という曲は標題音楽の先進とも言われてることもあり、各楽章、きちん情景描写されてるんですよね。 で、それだけでなく、多分ベートーヴェンはこんな家に住んでたから、風の音がこう聞こえるんじゃないかとか、雷が落ちるということを表現するにはこうした方が効果があるからだとか・・・そんなことも説明を受けると、ああそうだよね、と。 情景がどんどん広がっていくような、そんな気分でした。
同じ、演奏家(おそれ多いですが)なのにこんなに違うのか、と思った一日でした。 まだまだだなあ、頑張らなくちゃ。 演奏だけに興味を持っててもダメなんですよね。 もっと視野を広げなくちゃなあ。
BYゆっこ
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最近は

最近は
便利な世の中になりましたね~。
皆様、お久しぶりです。おおいにサボってしまいました・・。 いや~、ホームページ更新をするというのは慣れない私にとって、なかなか大変で、数日間パソコン漬けになって以来、パソコン拒絶反応が・・・。 いかんいかん、でもしばらく休息をとってだいぶリフレッシュです☆
さて、写真はというと、先日生徒から送られてきたもの。 これと一緒に、「この場合のポジションはどうなりますか??」というメッセージが。 ちょっとした疑問が解決できるいい方法ですよね。 どちらかというと、この後の返事の方が大変でしたけどね・・。
はて、ひと昔前はどうしてたんでしょう・・・? 頑張って言葉で説明してたっけなあ。 素朴な疑問をすぐに伝えることができるいい世の中になりましたね。 レッスンの時まで大事に抱えてないといけなかったことを考えると、どんどん利用していくべきなんでしょうね。
最近は、なんでもメールでやってきます。 レッスンの約束や、質問、仕事依頼・・・。 文章に残るから間違いはなくて便利ですよね。 でもその反面、生徒から友達かのようなメールが送られてきたり、ギャル文字(?)で書かれてたり、驚くことも多々ありますね。
私は自分の師匠などにメールを出す時なんか、いまだに緊張するし、失礼がないか何度も読み返してしまいます。 ・・・といいつつ、もしやいろんな方に失礼なメールを送ってしまってるかもですが・・・。 形が残ってしまうからこそ、大事にしなくちゃですよね。 とはいえ、せっかくある機能ですから使い方をきちんとしてどんどん活用していきたいですね。 と、思う私でした。 BYゆっこ
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大阪
に行ってきました。近藤さんも行ったんですけど、今回は別行動。
で、用事が済んだあと、重い荷物を背負いながらも、
「大阪に来たって感じのとこ行きたい」
となって、道頓堀へ。んで、これ(笑)

そして、やっぱこれも。

いや~、私って単純だわ。単純っていうか、大阪を知らなさ過ぎよね。
by 稲み
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