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CAFE de ROSE
☆CAFE de ROSE☆へようこそ。 気ままにおしゃべりを楽しんでいってくださいね。         私たちのホームページへも是非お越しくださいませ。 http://brassrose5.com

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ブラスアンサンブル・ロゼ

  • Author:ブラスアンサンブル・ロゼ
  • 中部地区を中心に活躍する五人の女性により結成された金管五重奏団。
    コンサート出演、各種学校の音楽鑑賞教室への出演、企業・団体等の各種イベント、結婚式、パーティーでのファンファーレやBGM等の演奏、メンバーによるクリニックなど積極的に活動しています。

    みなさまの大切なひとときに音楽の花束をお届けします☆

    メンバー:
    稲垣路子(トランペット)
    近藤万里子(トランペット)
    杉浦美紀(ホルン)
    照喜名有希子(トロンボーン)
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寺本義明フルートリサイタル

今日はフルート奏者の寺本義明さんのリサイタルに行ってきました。

私は木管楽器というものに元来執着がなく殆ど聞いたことないんですよね。
さらにフルートなんて最も苦手な部類。
途中で寝てしまうのではないか・・・と心配してたりしたんですが、とってもおもしろかったです。
寺本さんがとってもお上手っていうことも関係あるんでしょうが。

曲間におしゃべりがあったのもよかったですね。
難しい聞いたこともない曲だ!と思ってたのにそのおしゃべりを聞いてからだとおもしろく感じる。
これもまた一つの魅力なんでしょうね。
どういう風にこの人はこの曲を感じて思って考えて作り上げたかってこともよくわかるし。

しかしながら無駄な音符が一つもない演奏でした。
一つ一つに方向性がきちんとあって、意思があって。
それも感受性だけではなくて理論だっていて。
感服しますね。

そうそう、私のフルート苦手意識はあのビブラートにあるのではないかと気づきました。
無駄に激しくかけている方も多いように思うんですよね。
でも寺本さんの演奏は何故か心地よく音が入ってくる。
何故かってそのビブラートがほとんどないんです。
かけてはいるんですがまっすぐな音も多くてそれがすごくキレイでよかったです。

曲の終わりの音が全部ものすごくステキでした。
あんなふうに惹きつけられたらいいよなあ・・・。


お話の方ではメシアンの話が心に残りました。
メシアン自体も私は得意な方ではないんですよね。
で、「う・・・」と思ってた矢先の素敵なお話ですっかりメシアンさんも身近に。

彼はものすごく鳥が好きで鳥に詳しい人だったそうです。
今でいうオタクなんでしょうか・・・・?
そしてメシアンは鳥の鳴き声を正確に楽譜に表そうとした人なんだそうです。
鳥は人間には表現できないような歌い方をするんだそうです。
楽譜におこそうとしても、半音、全音では表せないような1/4音ていうような幅だったりするそうです。
パラパラと動くのが得意なフルートでさえも鳥の軽やかさは真似できないようでメシアンが書いた楽譜を3倍やら4倍にしてやっと鳥の鳴き声のようになるんじゃないかっていう話でした。
そして、曲の題にもなっているクロウタドリの鳴き声らしいものを寺本さんはドイツで耳にしたことがあるようですがその歌声は一度も同じものが繰り返されることはなかったそうです。
とっても魅力的な歌だったとおっしゃってました。
そういう話を聞いてからの曲はやっぱり聴き方も変わりますよね。
現代曲チックで敬遠してましたが他にも聞いてみたくなりました。

はて、ロゼの皆さんはどう感じましたか??

寺本さんの音楽いいですよ。興味のある方近い将来またリサイタルされるそうですから行ってみてください。
おすすめです。

     BY林ゆ

テーマ:クラシック - ジャンル:音楽


この記事に対するコメント

予定の曲名だけでは理解が困難そうなところを、わかりやすい解説で聴きやすいコンサートになってましたね。
もらったプログラムの作りを見たとき シンプルで、リサイタルっぽくないなあ~  と思ったんだけど、文字の一つ一つにすべて理由付があったようですね。   
もしかしてフルーティストは究極のところ 鳥の声のような音色を求めることもあるのかしら?  後で そう感じました。

シェフのうんちくを聞きながら 美味しいフレンチを食べたようなコンサートでした。         次回は古典とボサノバを聴きたい。
【2005/12/15 21:17】 URL | 美紀 #-[ 編集]


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