この記事に対するコメント
ブラームス交響曲2番の終わり近くに、トロンボーンだけ音を延ばしている個所がありますね。そこを聞くと、まるで後光がさしているかのような効果が感じられ、時にはあまりに輝かしいので目がくらみそうになります。神や自然を表現する楽器としての威力を最大限に発揮した個所だと言っても、決して言い過ぎではないでしょう。
【2005/07/13 01:18】
URL | 美張留D #-[ 編集]
同感です。 これが決まるか決まらないかは吹く側としてものすごくプレッシャーを感じますが、決まった時の快感はたとえようもありません。こんなにキレイなハーモニーがあったのか・・と感嘆の域に達します。 何故あの場所にトロンボーンであの和音が必要なのか考えてしまいますが、もうそれしかないとしか言えませんね。 ああいうのを聞くとき、吹くとき、自分がトロンボーン吹きだということに喜びを感じます。
【2005/07/14 02:09】
URL | 林ゆ #FvLIUmYM[ 編集]
わぁ。どれも好きな曲ばかりのメニューだ。聴きたいなぁ☆
ブラは4番の終楽章のパッサカリアが特にいいですね。コラールも重厚だし、聞き応えがあります。
ピアノ協奏曲も大好き。演奏の難しいことはよくわかりませんが、難しそうでカッコ良さそうだというのはよくわかります。(^_^;)
コンサート頑張ってくださいね。(^_^)v
【2005/07/15 15:13】
URL | Junco #-[ 編集]
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